ヤンキー役から教師と、幅広い役柄を演じ「カメレオン俳優」として走り続ける山田裕貴さん。
2011年に「海賊戦隊ゴーカイジャー」デビュー後、どんな役でも断らないプロ根性があります。
そんな山田さんが売れたきっかけとは気になりますよね。
どんな役でも断らないプロ根性
野球少年から俳優への道へ
今回はこのような内容でお届けします。
どんな役でも断らないプロ根性

山田裕貴さんが売れたきっかけとは、2017年に大河ドラマ初出演と映画14本の公開、ドラマ5本が重なったことで、知名度が急上昇したことが考えられます。
NHK大河「おんな城主 直虎」で庵原助右衛門朝昌を演じ、時代劇&大河初挑戦。
出演は24話と最終回だけでしたが、視聴者に強いインパクトを与えました。
「破裏拳ポリマー」「トモダチゲーム」「闇金ドッグス6&7」など計14本の映画が公開。
山田さんはヤンキー役やアウトロー役など、様々な役柄を演じ、多様な魅力を発揮しました。
また、「僕たちがやりました」「3人のパパ」など5本のドラマも並行。
これが、後の「万引き家族」や「ハコヅメ」といった話題作への出演につながる大きな基盤となりました。
2017年ドラマ5本一覧
- トモダチゲーム(テレビ神奈川他)
- 3人のパパ(TBS)
- 大河ドラマ おんな城主 直虎(NHK) ※ゲスト出演
- 僕たちがやりました(TBS)
- 伊藤くん A to E(テレビ朝日)
2017年映画14本一覧
- 闇金ドッグス5
- 破裏拳ポリマー
- ゾウを撫でる
- トモダチゲーム
- 闇金ドッグス6
- HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY
- 闇金ドッグス7
- トモダチゲーム FINAL
- あゝ、荒野 (前篇)
- あゝ、荒野 (後篇)
- デメキン
- HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION
- 二度めの夏、二度と会えない君
- 亜人
山田さんは、どんな役でも「全力で食らいつく」姿勢が評価され、特に元木隆史監督(闇金ドッグスシリーズ)や久保茂昭監督(HiGH&LOW)との複数作品での縁が基盤になりました。
初期のシリーズ出演が話題を生み、次のオファーへつながっていきます。
「カメレオン俳優」として暴力役から純情役まで演じ分けられる広さが魅力で、他の監督からも声がかけられるようになりました。
どんな役でも断らないプロ根性や、肉体改造の徹底ぶりが、2017年のハードスケジュールをこなせた秘訣でしょう。
野球少年から俳優への道へ

山田裕貴さんの父親は中日・広島で活躍した元プロ野球選手・山田和利さんで、小学3年から硬式のクラブチームで全国大会にも出場するほど本気でプロを目指していました。
しかし、中学の硬式チームではレギュラーを取れず、補欠でベンチにいる自分が嫌で、「父を超えられない」と感じ、野球を諦めました。
遠征続きの父親と一緒に観た映画やドラマは、山田さんにとって大切な思い出であり、「踊る大捜査線」などにハマったことが俳優への興味につながりました。
「父を野球で超えられないなら、テレビに出る回数で超えたい」「人と違うことがしたい」という思いから、高校卒業後に大学進学ではなく養成所(ワタナベエンターテインメントカレッジ)へ入所します。
2010年に、ワタナベエンターテインメント主催の「D-BOYSスペシャルユニットオーディション」でD-BOYS部門のグランプリを獲得し、正式に事務所へ入所。
2011年「海賊戦隊ゴーカイジャー」でデビューし、その後も脇役・アウトロー役など地道にキャリアを積むように。
そして、前章でも述べたように、2017年には大河ドラマ初出演と映画14本公開という飛躍を遂げ、以降も話題作が続き、エランドール賞新人賞や各種ランキング上位で評価を獲得しました。
山田さんは父親からの「自分で決めたことは最後までやり続けろ」という言葉を大切にしています。
本気で打ち込んだ野球を諦め、一度は「燃え尽きた」自分の、次の人生として俳優を最後までやり切ると語っており、その強い覚悟が今の活躍し続ける俳優としての山田さんを支えています。
山田は「次に決めたことは死ぬまでやろうと思い、紆余曲折しながらも、この仕事(俳優)だった」と役者の道に進んだという。
引用元:スポニチ
まとめ
山田裕貴さんが売れたきっかけとは、2017年に大河ドラマ初出演と映画14本の公開、ドラマ5本が重なったことで、知名度が急上昇したことが考えられます。
多忙にもかかわらずどんな役でもこなしてきた山田さんは、父親の言葉「自分で決めたことは最後までやり続けろ」が影響しているのでしょう。
学生時代は野球少年でしたが、上手くいかず、その当時に興味をもった俳優業。俳優への夢に向かい、全力投球し夢をかなえた山田さんはかっこいいですね。
山田さんは、明石家さんまさんの「お笑い王ではなく人間王を目指す」という姿勢に深く共感し、自分もそうありたいと目標にしているそうです。まさに「ONE PIECE」のルフィのような「人間味あふれる頂点」を目指すモチベーションにしています。
まだ30代なのに、芯のしっかりした熱いものをもっていますよね。もうすでに人間王になられてるような気もしますが、その道は果てしなく、厳しいものかもしれません。
果たして、俳優王だけでなく、真の「人間王」になる日がくるのか。これからの活躍も楽しみです。



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