北村匠海が好きな本は?学生時代には小説を書いたことも!

北村匠海が好きな本は?学生時代には小説を書いたことも! 俳優

映画『君の膵臓をたべたい』、『東京リベンジャーズ』、NHK朝ドラ『あんぱん』など、映画・ドラマ・朝ドラと幅広い作品に出演し続ける、北村匠海さん。

俳優活動と並行して、4人組バンド「DISH//」のボーカル・ギターとしても活躍しており、『猫』が大ヒットして、日本レコード大賞の優秀作品賞を受賞したこともあります。

そんな北村匠海さんは読書家のようです。

北村匠海が好きな本は?
学生時代には小説を書いたことも!


今回はこのような内容でお届けします。

北村匠海が好きな本は?

本

北村匠海さんが好きな本として、インタビューで挙げているのは『アルケミスト 夢を旅した少年』と『アミ 小さな宇宙人』の2冊です。

『アルケミスト 夢を旅した少年』のあらすじ

『アルケミスト 夢を旅した少年』は、ブラジルの作家パウロ・コエーリョによる作品で夢を追い求めること」をテーマにした寓話風の冒険小説です。

アンダルシアの羊飼い少年サンチャゴは、ある夜「エジプトのピラミッドの近くに宝がある」という夢を何度も見ます。

ある老人・王様メルキゼデックに出会い、「トライアル(自分の夢)に向かう旅に出るべきだ」と背中を押され、羊を売って旅立ちます。

旅の途中で、金を盗まれたり、クリスタル屋で働いたり、オアシスで恋したり、錬金術師から多くの教えを聞いたりしながら、サンチャゴは「前兆(兆し)」を感じて行動し、自分にとっての“本当の宝=人生の目的”とは何かを少しずつ見つけていきます。

最終的に、サンチャゴは「夢をずっと追いかけていた場所のすぐ近くに、最初から宝があった」という形で、旅そのものも、そこで出会った人や経験も、すべてが自分の人生の宝だったというメッセージで物語は終わります。

北村匠海にとって『アルケミスト 夢を旅した少年』とは?

北村匠海さんが高校1年生のときに初めて読んで以来、何度も読み返していて「聖書みたい」と表現しているほど、特別な1冊だそうです。

「夢を追いかけることの大切さ」「人生には意味があるんだ」といったテーマが、自分の考え方や人生観に深く染みている、という印象が伺えます。

『アミ 小さな宇宙人』のあらすじ

『アミ 小さな宇宙人』は、宇宙人が少年に「宇宙の基本は愛」を教える、チリの作家・エンリケ・バリオスによる寓話的なファンタジー小説です。

少年ペドゥリート(ペドロ)はある日、宇宙人・アミと出会います。

アミは地球よりも高度な文明を持つ星の住人で、ペドゥリートを自分のUFOに招待し、宇宙を旅しながら地球の問題を教えていきます。

アミは「地球は『科学の発達』は進んでいるけれど、愛の基準が低すぎて未開の星」と言い、戦争や差別、争いごとの多くは“愛の水準の低さ”から来ていると説きます。

ペドゥリートは月やアミの星、他の惑星を訪れ、「すべての命はつながっている」「差別や憎しみは自分を傷つける」といった“宇宙の基本法=愛の法則”を少しずつ学んでいきます。

旅を通して、ペドゥリートは「自分も地球を少しずつでもより良い場所にしていく責任がある」ことに気づき、帰還した後も、受けた教えを日常の中で実践していくという内容で物語は終わります。

北村匠海にとって『アミ 小さな宇宙人』とは?

北村匠海さんは『アミ 小さな宇宙人』について、「読んだあとに人生観が大きく変わった本」と語っており、かなり特別な一冊です。

友人に勧められて読んだところ、「愛」や「誰かのために生きる」 というテーマに強く影響され、自分の人生観やものの見方が大きく変わったといいます。

「自分はネガティブな思考が多かったけれど、この本を読んでポジティブに転換した」と話しており、仕事に対する向き合い方や、人との関わり方にも変化が生まれたと語っています。

物語の中でアミが「宇宙の基本は愛」と説く世界観が、自分の感性にすんなり入ってきて、「すべては愛に通じる」 という考えを自分に取り入れた、といった強い思いが感じられますね。

『アミ』はその後も大切に持っている本とされており、曲作りやインタビューでも「宇宙の話が好き」「アミっぽい世界観」といった言葉が出てくるなど、北村さんの世界観に根ざしている一冊です。

学生時代には小説を書いたことも!

北村匠海さんは、以前インタビューで、「読むことも、書くことも好きなので、いつか本当に小説を書きたい」と“将来の夢”として話しており、「学生時代には小説を書いたこともある」と述べています。

「学生の頃、村上春樹さんに憧れて、一度小説を書いてみたことがあるんです。まあそれはひどい出来だったんですけど(笑)。

でも今も読むこと、書くことが好きなんですね。

音楽では作詞作曲もやっていて、物語を書くように曲を作るタイプなんです。

曲は4~5分という短いものですが、それをもっと膨らませて、いつか本当に小説を書いてみたい。それが僕の“プチ夢”なんです」

引用元:ダ・ヴィンチWEB

学生時代に書いた小説は、内容は非公開であくまで個人の趣味として書いた作品のようですが、村上春樹さんの作品というと、現実と非現実が入り混じる世界観のある小説が多いので、北村さんの作品もファンタジー要素のある作品かもしれませんね。

北村さんは、仕事で台本ばかり読んでいるからか、普段から本を読むのが当たり前になっていて「読書は日常の一部」だそう。

俳優として、さまざまな人の感性に触れられるのが面白いし、役作りにも役立っていると話しています 。

本を読んで一人だけの脳みそにならない感覚、色んな人間の感性みたいなものを覗けるので、特に俳優業をしていると様々なことに活きてくるんです。
引用元:Musicman

北村さんは2018年夏には、幻冬舎文庫の夏フェアでもメインビジュアルを務めたり、角川文庫のフェア『カドフェス ザ・ベスト2021』のイメージキャラクターに起用されたりと、文庫フェアと縁が深いのですね。

まとめ

北村匠海さんが好きな本は『アルケミスト 夢を旅した少年』と『アミ 小さな宇宙人』の2冊ということがわかりました。

どちらも「人生の豊かさ」や「愛」を教えてくれる素敵な物語です。

北村さんが「聖書」とまで呼ぶほど大切にしている理由が、あらすじからも伝わってきたのではないでしょうか。

学生時代には小説を書いていたということですが、どういう内容か気になりますね。

その小説は北村さんの作詞にもつながっているかもしれません。

俳優として、そしてアーティストとして、常に瑞々しい感性を持ち続けている北村さん。

いつか北村さんの「小説」を読める日が来るかも!?

北村さんのこれからの活躍も楽しみですね。

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